「1ヶ月で、オンラインで、本当に理想の家になるのか?!チャレンジ③」
荷物部屋に着手するのは初めてかもしれません。
最終目標目指して頑張ります!
初回のオンラインを終えて、その日のおさらいと次回までの宿題の簡単なまとめをメールしたところ、Bさんがこんな前向きなお返事をくださいました。
2回目は4/14 22時スタート。
前回と同じくメッセンジャービデオ通話機能です。
この日程の設定も、単にお互いが空いている日、ではありません。
12日までお仕事でバタバタが確定しているBさん。
宿題にかかる時間を確保した上での今回。
あくまでも日々の暮らしが最優先。
ですが、それだと、結局なぁなぁになってしまう。
それで何年も着手できなかった。。
そんなBさんには、定期的に頑張りを報告できる相手というのはモチベーションキープに役立つようです。
Bさんは、この2回目のオンラインまでに、宿題である
- 大きな箪笥の処分と畳の張替えを両方してくれる業者に連絡を入れて、予約。
- 新たに作る個室についての決意と、家族の要望の確認(誰がどの部屋にするか)し、家族へモノの分別や家具移動の協力の要請する、と言ったご家族とお話をする時間をちゃんと取ってく臨んでくれました。
簡単に書きましたが、実は、この、”話をする家族時間”を作れない、家族会議ができないクライアント様も意外に多かったりします。
「プランは私が(オーガナイザーと)考えてやってほしいことを家族に指示します」
では、家族の意向が含まれず、頑張って変えてもそのあとのスッキリ!や使いやすい!を家族はキープし続けられません。
「どうせ家族は協力してくれないから」
「どうせ意見なんか出るわけない」
「きっと家族はこうしたいに違いない」
という思い込みでも同様。
なぜなら、そこには家族の意見も要望も、出来る出来ないの目処もないから。
スッキリや使いやすいが大事、という認識も芽生えないのではないかな。
「こうしたいと思っているんだけど、どう思う?」
「○○はどんな風だと嬉しい?」
「ちょっと大変だけど一緒にやってくれない?」
意見があるのかないのか訊くこと。
出た意見が自分の思いと合わなければ、融合点を見つけるまでいくつもアイディアをだすこと。
麺とスープが絡めば絡むほどラーメンもパスタも美味しいように、
家族内のそれぞれの考えも絡み合わせた方が、”心地いい部屋”が出来上がるし、いいチームになるんです。
部屋(環境)作りって、家の中でまさに家族を強くするもの、そんな思いで家族とお話しすることをお伝えしています。
一番近くにいる家族だけど、日常に忙しすぎて、または日常の別のことで意見が合わなかったりして、改めて聞く、ってしていないのではないですか?
こんな風に家族に聞ける・答えてくれる関係って、実は仲良し家族の証拠だな〜なんて、多くのお悩みを受けている経験上思ったりします^^
あれ、なんだかだいぶ話が逸れちゃいまいた^^;
続く・・・
過去記事もご参照
1ヶ月で、オンラインで、本当に理想の家になるのか?!チャレンジ①
1ヶ月で、オンラインで、本当に理想の家になるのか?!チャレンジ②
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ママが2泊3日で家を空けても家族が困らない仕組みと関係性をつくる仕掛け人・マスターライフオーガナイザー®のあがたよしこでした^^