あなたはどんな人脈を持っていますか?
今よりも人脈をもっと広げたいと思うことありますか?
仕事をする上でもっと人脈を広げなきゃと焦ったりしますか?
もっと人脈が広ければ、仕事が拡大したり生活が円滑になるのに、と思ったり
SNSで人脈がありそうな人を羨ましく思ったりしますか?
こんな風に思う人はぜひこの3つを考えてみて。
1. あなたの理想とする人脈は、どんなものですか?
2. あなたの理想とする人脈を手に入れたら、あなたはどうなりますか? どんな幸せが手に入りますか?
3. あなたの理想とする人脈をすでに手に入れている身近な人を思い浮かべてください。その人はあなたに何をしてくれていますか?
個人事業主として、6年活動している中で私自身も人脈という言葉に踊らされたり、不安や不満を感じたりした時期もありました。
いくつかの団体や起業家の集まりや営業塾などに参加したり、程よく距離をおいたり、その中の人たちのことを冷静にウォッチもしながら感じる人脈についてのこと
1. リアルに会う。複数回会う。ただ会うだけではなく、共通の好きなことをする時間を過ごす。
スポーツする、趣味を一緒にする、一緒にイベント開催する、食事するお茶する、呑む、など一緒に何かする
2. 自己開示をする。得意なこと、知っていること出来ることだけではなく、自分の自慢できない過去や弱いところ、知らなかったこと苦手なことも知ってもらう。
SNSを上手く使うと効果的な場合多し
3.相手の考えを受け止める。たとえ共感できないことがあったとしても、一旦は「あなたはそう考えるんだね」と受け止める。
共感できない時には感情論ではない建設的な意見を伝える
4.損得抜きで応援する。
自分にできる応援が小さくても具体的なことを行う、得ることではなく与えることを意識している
人脈というと、ビッグネームやネット上のたくさんの人との繋がりをイメージしやすいですが、
要は助けて!といった時に助けてくれる相手なんだと思うのです。
ピンチの時に助けて!と言えない、
家族や近しい人にさえ言えないとしたら、
そこには繋がりがないか上記1−4のどれかが欠けているような気がします。
無駄に広くなくていい、小さくても顔が見えて懐に飛び込み合えるような人脈を作っていきたいな、と思っています。
ちなみに、人脈を検索すると・・
山脈・鉱脈をもじった言葉で
姻戚関係・出身地・学閥などを仲立ちとした、人々の社会的なつながり。
Weblioより
と出てきます。
社会に出て行けば行くほど、人脈の必要性を感じてしまって焦るのかもしれないな、と思うけど、結局は身近なところが起点となるのですね^^
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ママが2泊3日で家を空けても家族が困らない仕組みと関係性をつくる仕掛け人・マスターライフオーガナイザー®のあがたよしこでした^^