小学校低学年から歴史が好きになって、
歴史の勉強が始まる6年生には、
難なく歴史の授業についていける3ステップをご紹介します。(我が家調べ)
ねこねこ日本史は4コマ漫画です。
主人公がねこになっていて
可愛いのと4コマ漫画なので1漫画につき
キーワード1つ
単純明快でわかりやすいのが
良いようで、現在4年生の次女が2年生の頃からはまっています。
(自分のお小遣いで購入したほど!)
低学年が繰り返し読むのにちょうどいいです。
歴史という言葉を意識せず、興味がでるきっかけになります。
私は当初Eテレの夕方の放送されているのしか観たことがなく、
かつ、テレビで観ると
史実と合っているのか?!
これを覚えてしまって大丈夫?
と心配になったりしました。
ですが、書籍には数ページに1度、解説ページがあり、
6年生の長女は、「この解説ページが為になる」
と言っております。
昨年の「女城主直虎」で親子大河デビューし、
今年は「西郷どん」を娘と一緒に観ています。
私自身が初めて大河ドラマを観たのも10歳くらいの時。
「独眼竜政宗」でした。
内容は覚えていないものの、インパクトがあったのは確かで、
歴史=教科書の中の過去の出来事
ではなく、
歴史=一生懸命生きた人たちの人生ストーリーの集結
と考えるようになったおかげで、歴史が好きになった感覚があります。
実際娘たちも、毎年登場人物に入り込みながら、
歴史の背景や絡まりなどを自分なりにさらに調べたり
ネタバレ記事を読んだり
とにかく日常の中に大河が入り込んでいます。
今、ちょうど私が10年前にハマっていた「篤姫」を
「宮崎あおいちゃん可愛い〜!」
「西郷どんとキャストが被る〜!」
などと親子で言いながら観ていて
大河ドラマが親子の共通の趣味になりつつありますし
日曜夜は家族で大河!団欒時間が生まれているのも
大河ドラマの副次的効果です^^
TSUTAYAなどレンタルショップにも
大河シリーズはほぼ置いてあるのでチェックしてみては!
参考:こんな記事見つけました。
こちらも4・5年生ごろから読んだらいいと思います!
学研まんがNEW日本の歴史
オススメです。
歴史上「平清盛」とか「源義経」とかワードでしか知らなかった人物の人生について
私はこのマンガで知りました。
構成もすごく工夫されていて、6年生から始まる歴史の予備知識として役立つと思います。
マンガなので何度も苦なく読み返せるのもまたよし。
今回の記事を書くに当たって、歴史の授業は6年生からで合っているかな?とググったところ、別の関連記事発見!
親野先生も同じ考えのようです
我が家は、上記記事とは関係なく、
1−2年ほど前にブックオフにて購入しました。
興味が出たらいつでも読み始められるように、
という思いで購入し、しばらく存在も忘れていましたが^^;
今年に入ってから私も含め3人で読んでいます。
4年生次女は、近代史から読み始め、
私と6年生長女は、古代史から。
とはいえ、上記ステップをこなせば、
必然的に子どもが歴史に興味をもち、
授業に困らずついていけるようになるのか?
というとそういう訳でなないと思います。
1番のポイントは、子どもに
情報や教材を与えるだけでなく、
親である私たちが一緒に楽しむこと!
楽しんで日常で会話を増やす!ということですよ。
参考にしてくださいね^^
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ママが2泊3日で家を空けても家族が困らない仕組みと関係性をつくる仕掛け人・マスターライフオーガナイザー®のあがたよしこでした^^