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家族のハンドル、奪ってませんか?

「自分の人生のハンドルを、自分で握っていますか?

家族の人生のハンドルを横取りして運転しちゃっていませんか?」

選択理論心理学に触れて以来
私が意識している考え方であり言葉です。

当時、こんな考えを知らなかった私は
ライフオーガナイザーなりたての専業主婦でした。

気づけば、自分のハンドルは夫任せで
うまく進んでいかないと嘆き
まだ幼いからと、子どものハンドルを
私のものと勘違いして、運転しようとしてました。

知る→わかる→やってみる→身につく

ライフオーガナイザー入門講座でも
お伝えしていることですが、
まずは知ることが重要!
知っていることとわかっていることは別。
さらにやってみて初めてさらに気づくことも。
やってみなければ身につかない。

ということで、冒頭の言葉に出会ってから
日常で少しずつ意識改革や実践。

今や自分の人生は誰のものでもなく
自分のもの
自分以外の為にやるべきことは
山盛りだったとしても
それをやるかやらないか、
ハンドルを握って決めているのは自分

「こうしたらいいよ
ああしなさい」
聞かれる前に先回りして
助言命令するのではなく
自分で決めるを待つ
決めたことを尊重する
「これはあなたが決めたことよ」
と意識させる

そんな風に思える思考と環境を
作ってきました。

まだまだ
知らないうちに子どもや夫のハンドルを
あれ?私が握っていた〜!
と気づいて焦る時もあります。

が、子どもにも自分のハンドルがある、
それを意識しているか
子どもに伝えているかどうか
だけで
私も子どもも行動が変わりますし
軌道修正することができます。

とはいえ、
家族・夫婦というのは一つのチーム。
全く別の道を歩むのではなく
別々のハンドルを握りながらも
同じ道を歩んでいくのでしょう。
(少なくとも成人するまでは)

その道は
時にはでこぼこだったり、
下り坂だったり
雨風で前が見えなかったり
時には迷ったり
平坦で穏やかなばかりでは決してないけれど

その都度チームで
話し合ったり
励ましあったり
フォローしあったり
しながら向かっていくのでしょう。

そんな綺麗事は
誰でも言えるよね(笑)

わかっているけどできないよ!
上手くできているかわからない!

そんな人はぜひハウステンボスで
これを体験してみて!

4人乗り自転車。

 

 

東京ドーム20個ぶんくらいの
広い園内を移動するのに、
レンタサイクルがあるのですが(有料)
4人乗りの自転車初挑戦!

これが、まさに自分のハンドルを握りながら
目的地に向かって協力する行為。

バラバラな思考で、自分勝手にしようとすると
チームごと上手く進まないのです。

逆に力を合わせて進む爽快感!

いや〜楽しかった!

ハウステンボスに行ったら、
ぜひ4人乗り自転車予約してみてくださいね!
(競争率高めです)

乗りながら思っていたこと。

いつも平坦な道ではなくて、
でこぼこ道も坂道も降り坂も
あるからこそ面白い!!!

体験するって大事だね。
ウンチクでもなんでも
話しながら行動すると
きっと家族にも伝わるものがあるのでは!

私はそう信じながら
楽しみました^^

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ママが2泊3日で家を空けても家族が困らない仕組みと関係性をつくる仕掛け人・マスターライフオーガナイザー®のあがたよしこでした^^