先日、あんな記事、こんな記事を書いたことがきっかけで、読者さんからご質問をいただきました。 あんな記事とは・・
こんな記事とは・・
そして読者さんからのご相談内容とは?
予定が入っている時は良いのですが、予定が決まっていないときは、カレンダーをみては「今度の週末なにやる?」「○○(基本的に彼がやりたいこと)、公園やおでかけにいきたいなぁ。」とか「○○をやるのはどう?」などといった具合に自分の希望をストレートにぶつけてきます。
イメージとしては、週末の予定のハンドル操作を彼が全力でやっている感じです。(笑) それで対応できればよいですが、カレンダーに記入されていなくても、親側の私たちにとっても、ある程度済ませたい用事、(例 掃除、洗濯、布団干し、宅配サービスで足りない買い物、部屋の片づけ、町内の自治会係の所用、庭しごと、衣替え、携帯の機種変更の下調べ 等々)大人中心の予定 がありますよね。
うちはまだ子どもが小さいので、大人の用事を済ませる際にも、別行動、というわけにはいかず、家族みんなで民族大移動(笑)のように、でかけるわけです。 なので、こちらがやりたいことがあるときにも、週末の行動のハンドルを彼に全力で握られるのは困る。
しかし、頭ごなしに「○○したいから今日は○○できない!」というのも嫌ですし、かといっていつも彼の提案は唐突なので、こちらが忙しいときにはじまるときもあり、何日もまえから「今度の土曜日は何する?」といわれても、正直今そんなこと考える余裕ない…お父さんともすり合わせできていないし…となり、適当にあしらってしまったり。
そんな対応にずっともやもや。 ちょうどハンドルの話がでたので、家族の週末の過ごし方を決めるハンドルの握り方(長いっ!)についてあがた家ではどのようにされているのかブログでご紹介お待ちしています (依頼主様の実情がわかりやすいよう、敢えてそのまま掲載させていただきました)
Hさんありがとうございます^^ Hさんの息子さん、家族で過ごす時間が大好きなんですね!
今となっては遠い昔ですが、我が家もそんな時期がありました(7年くらい前かな?)。
やっぱり会話が成り立ち出して、楽しいことも色々わかり始めた幼稚園時代ですね。
いつもいつも聞かれて、ちょっと苦痛だったことも思い出しました(苦笑)。
その当時は、残念ながら具体的な対応策をしていた訳ではいです。
オーガナイザーでもなかったし、子育てに疲れ気味のイライラ母ちゃんから脱出したいなぁ、と思っていた時期でしたしね。
夫と娘にも、どうしていたっけ〜?と聞いてみましたが
・(夫)自分が外遊びが好きだからいつも連れて出かけているのが苦ではなかったヨ
・(私)そう言われてみると、夫に外遊び任せて(分担して)自分が用事をこなしていたネ
・(娘)さすがに7年前覚えてないけど、いろんな所(遊びだけでなく、スーパーや家創りでマイホームセンターなど)行ったよね!
・(夫&私)だいぶ大人の予定に付き合わせていたのか〜、お家作りは大事なことだよ、ってお話して付き合ってもらってたね〜
・(娘)ジュースとかお菓子とか、普段家にないものたくさんもらえたしネ(笑) ってな感じで会話終了。 だから、リアルな「こうしていたよ」はお伝えできないのですが、 今の私だったら、
とおもいます^^ そんなことを個人的なやりとりでお伝えしたところ、
ルーティンの予定、(例えば子どもの定期受診など)はセロハンのふせんを活用して貼って剥がすだけにしてますが、家事、掃除、買い物も、そうしよう!と思いました。 ありがとうございました!
・・ということで、ズボラでも苦にならない【貼って剥がすだけ】作戦をご自身で思いつかれました。
チャンチャン♪ Hさんはすごく思考が整理されているので、アイディアのタネからすぐ芽がでる感じです。
そしてすぐに実行される(←ココがすごい) 普通に暮らしていると、自分を楽にするアイディア(工夫)を考える余裕がなく、コツもわからず、結局【今の方法】【楽でない方法】に甘んじてしまうことが多いです。 大変な時期は過ぎるので、それでもいいかもしれないけれど、、 私が思うに。
親が工夫をしている姿は子どもは必ず見ています。 そして自分でも工夫をする子になります。
だから、今の【ここがちょっと】を諦めず、できれば楽しみながら見つけてほしいなぁ。
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ママが2泊3日で家を空けても家族が困らない仕組みと関係性をつくる仕掛け人
・マスターライフオーガナイザー®のあがたよしこでした^^