8月上旬に子宮筋腫による、子宮全摘開腹術を受けました。
入院中の経過(主に体調の変化)を記しておきたいと思います。
人によって術後の回復具合もそれぞれです、そこを踏まえて参考程度でお願いします^^
明け方に採血。
5時とか、6時とかまだ電気も付いていない時間に手元の灯だけで採血をするシステムはなぜだろう?
血管が細い(奥まっている)為、両腕試され失敗。
ベテラン看護師さんが3回目に1発で採ってくれた(ホッ)。
術前にfacebookでこんな投稿をしたら、私以外にも血管が細い人がたくさんコメントくれました。
血管が見えづらい人の特徴は・・
・浮腫んでいる人
・血管が奥の方にある人/細い人
・採血をなんどもやっている人
だそうで女性には多いそうです。
(だから、尚更明るい時間にやったら・・?と思ってしまったヨ)
午後には義両親・実母・夫と娘が揃って面会に。
ベッドサイドではなく、病室外のソファで40分くらい談笑。
皆に思ったより元気そうだと安心してもらう。
私自身は、開腹部分の傷の痛みは酷くない。ただ体内の内臓が収まっていない感じと、右の足の付け根の違和感が気になり、定期的に痛み止めで散らしている状態。
じっと座っていれば負担は少ない。
この日から、実母が家の家事と、退院の時の迎えの為に1週間ほど滞在してくれる段取り。
母も20年前に同じく子宮筋腫で子宮全摘をしている。
その時は3週間の入院だったそうだ。
お料理担当の次女が、それまで全てパパ任せだったけど、(パパと喧嘩をしたので)おる日のお昼は素麺をゆで、玉ねぎと人参でかき揚げの天ぷらを作って食べたと報告してくれた。
そんな話をし終了。
総合病院の中にコンビニがある。
毎日7−24時オープンしているコンビニ。
片道300メートルくらい?
エレベーターを使い棟を跨いで(?)行くコンビニは、リハビリと暇つぶしを兼ねた最高の目的地だった。
前日シャワーを浴びてスッキリしたら、気持ちも少し上向きになり、コンビニへ。
ゆっくり、でも汗ばみながらたどり着いたコンビニは、まるで砂漠の中のオアシスのように眩しかった。
コンビニにたどり着けて嬉しい!コンビニ様様!という気持ちはいつぶりだろう。
どっぷりと、便利な環境や五体満足が当たり前になり、感謝さえしていない自分に改めて気づく。
入院最終日。明日退院という日。
朝、退院前内診。
超音波を下からいれて身体の中を確認。
特に心配する点なし、昨日の血液検査の結果も、貧血があるがそれ以外は大丈夫、ということも含め予定通りの明日の退院を言われる。
ところで、婦人科系の検診では必ずあるアノ検査、今まで子宮にいれているのかと思いきや、膣なんですね。
子宮もうないのに、内診するの?ってちょっと不安でしたが、子宮がある時と違和感(痛み)なども変わらずでした。
お友達が相次いでお見舞いに来てくれました。
気にかけてくれて、ありがとう。
(冒頭の写真は麗子さん・洋子さんからいただいた 三島の花屋さんMarleyのもの)
こんなスモーキーな優しい色みのお花をいただいたのは初めて!
センスがいい上に、すごくお花が長持ちして、癒されました!
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ママが2泊3日で家を空けても家族が困らない仕組みと関係性をつくる仕掛け人・マスターライフオーガナイザー®のあがたよしこでした^^