ママが助けて！と言えることが当たり前の社会に – オンライン片づけでママが家を空けても家族が困らない暮らし実現：あがたよしこ

受援力、という言葉をご存知ですか？

周りの人に「助けて」と言える力のことだそうです。

「受援力」という言葉が世の中にあることを私に教えてくれたのは、富士・富士宮エリアで家事代行サービス「MOTHER LOVE」を運営している佐々木実香さんです。

あなたは助けてと言える？

簡単そうに思えて、実は意外難しい。
それが私の経験上の感想です。
特に子育て真っ只中。

子育て中のママって、自分の感情を削り行動を後回しにしながらモノゴトをこなす癖や思考がどうしても身についてしまう。
そうしたいわけじゃない、でもせざるを得ない瞬間のあまりの多さに、助けてを諦めてしまう、と言うのが近い感覚なのかも。

子どもが夜中に泣き止まない。
苦しそうな子どもに、寝かられない旦那さんに、寝かつけられない自分に罪悪感。

外せない用事があるけれど、この程度で我が子を人に預けていいのだろうか。
結局自分で連れて行く。
用事がこなせない。
こんなはずじゃなかった自分にうんざり。

仕事も家事も手一杯。
お腹すいた、あれやってこれやって、子どもたちの要求待った無し
叫びたいのは私だよ。でも段取り悪いのは自分のせいだよね。。

助けて欲しい、ドラえもんがいたらフル活用したい、でも現実にドラえもんはいないし、他のママはやりこなしているし、どのママだって状況は一緒、私だけお金で楽を買うなんてできない。

「そもそもできない私のために楽を買って」、なんて夫に言えない。

そもそもそもそも、こんなダメダメな自分はや部屋は人にさらけ出せない。

そもそもそもそもそもそも・・・・

そんな風に声にできない心の声を抱えているママたちは多い。

私も以前はそうだったし、佐々木さんも。そして、私たちがサポートしているママたちが皆口を揃えて言う。

でももし、助けてって言いたい！っていう自分の気持ちに気づいたら、その気持ちに蓋をして欲しくない。

助けてくれる人はいるし、あなたが楽になる方法はあるし、あなたにはその価値があるのだから。

見つめる北極星が同じだからこそ

彼女とは今日の打ち合わせで会うこと自体が４回目。
髪をショートにする直前に出会った。

だけど、もう1年以上繋がっているかのような気さえしているのは、彼女とは見つめる北極星（軸）が同じだから。
世の中の子育てママたちが、罪悪感を感じることなく自分の人生を納得して生きて欲しい。
そしてそれは、子どもが小さくても家族が１チームとしてまとまる環境を作ることで成し得られやすい、だからこそ、そのサポートをしたい。

そんな思いを詰め込んで彼女、こと佐々木さんと、1/24に裾野市でプレゼンをします。
テーマは「私たち、ママのお助けマンになります」

現在、プレゼンに向けてべきネバに押しつぶされそうな、ネバ子ちゃんが主人公のシナリオを書いているのだけど、
佐々木さんは確実にネバ子ちゃんの、そしてあなたのお助けマンになってくれます。
私もそうありたいと思っています。

プレゼンを主催するスゾビズさんより

これから起業したい方・起業に興味がある方に最適な内容です。

スソビズでは、この一年間女性起業家・経営者の交流会を４回と相談会を１０回おこなってきました。

起業した方、新しい商品を作った方、
コラボレーションでサービスを作った方…
それぞれ新しいことにチャレンジしてきました。
これから起業を考えている人、
いま会社に勤めているけれど人生を変えたい人、
きっと将来を見直せる２時間となります。
起業へのヒント、新商品開発へのヒントを
見つけに来てください。

そして、、、
裾野市の女性の皆さん、
私たちと一緒に起業をしませんか？

最終回は
プレゼン大会「輝く女性の新しい仕事のかたち」として盛大に開催いたします！過去4回の交流会に参加されていない方でも、どなたでもご参加いただけますので、是非、活気溢れる輝く女性たちの話を聞きにきませんか？