You are currently viewing 子宮筋腫・子宮全摘開腹術の入院中の経過(手術前日&当日)

子宮筋腫・子宮全摘開腹術の入院中の経過(手術前日&当日)

子宮筋腫による開腹子宮全摘術を受けて10日が経ちました(退院して4日)。

日に日に回復しているものの、その経過は亀のあゆみのように遅く

少し焦り出しています。

俯瞰的な視点を意識して持たないと、焦りや不安から鬱々としてしまう・・

今日は、あくまで私自身のですが、入院中の経過(主に体調の変化)を記しておきたいと思います。

ちなみに、入院前日まではいたって通常通りの生活。

諸々の入院準備もそこそこに

23時過ぎまで普通にzoomで、来年のチャリティイベントについて静岡県内のライフオーガナイザーたちと打ち合わせをしていました。

 

手術前日(入院1日目)

 

10時病院到着 地元の大きな総合病院・入退院受付もいつもごった返し。

入院管理のための写真撮影(手首のバンドや枕元のネームプレートに使用)などを済ませ自分のベッド(5人の相部屋)に着いたのが10:50

シャワーやTVの使い方の説明を受け、検温・血圧・剃毛(←いきなりw)などを済ませる。

12:30 初めての病院食(昼食) 普通に美味しかった、安心。

13:30 家族が長い病棟の通路を帰っていく様は、ちょっと寂しかった。自分で決めた手術だけど、間近となると不安が隠せない。

14:00 看護師さんによる入院期間の詳細説明

    薬剤師の説明と同意書

    麻酔科医の説明と同意書

    担当医の内診

    ベッドでうとうとしていると誰かが現れ・・といった感じ。

18:30 夕飯&シャワー 

20:00 入院前に終わりきらなかった雑用やメール処理などを

緊張のせいか腹痛&軽い吐き気、喉の鳴りも止まらず・・

心は大丈夫なつもりでも身体は正直だ〜と思いながら就寝

 

手術当日(入院2日目)

 

最後の水分摂取が朝の6:00だったため、アラームで起き水分をとる

6:40 座薬・検温・血圧・点滴装着 

11:00 手術の立会いが必要なため、家族到着 

娘が頑張れのお手紙と、お手製おみくじを渡してくれた(トップ画像)。

引いたのは「中吉」

今日は半分いいこと半分わるいこと

でも落ち込まないで。あなたなら笑って笑顔になる力になる!

でした。染みるね・・

ちなみに、”凶”と書きたかった次女ちゃん。間違えて”区”と書いてました。

イメージで記憶するとそう間違えるか!と大笑い^^

自宅からメジャーを持ってきてもらって術前のウェストと腹部のサイズを計測

12:30の手術予定時刻が40分ほど早まり11:50に

手術着に着替え、歩けるのになぜか車椅子にのり手術室へ。

そこで元気な姿を写真に収め手術室へ。

手術の予定時間は2時間程度だったが、なんだかんだ3時間以上かかった模様。

12:00 手術室に入ると、名前・生年月日・今日受ける予定の手術内容をなんども確認させられる

背中からの麻酔(硬膜外麻酔)をまずうつ。これは術後の痛み止めとなるとのこと。

そして酸素マスクを装着して、「深呼吸をしてください」と言われ、2回ほどしたところで・・・

次に気づいたのは自分のベッドの上。しかしまたすぐに虚ろに。

16:10 麻酔が切れだして「今何時?」と家族に聞いた時間。

意識が戻った時は、激しい喉の乾きと吐き気に襲われる。

うがいをするとまたうとうと眠りにつくを繰り返した。

18:00 意識がはっきりしてきて、家族の顔が把握できた

19:00 家族帰宅

夜は鈍痛と喉の渇きで10−20おきに目がさめる。

硬膜外麻酔(痛みどめ)は30分おきにスイッチを押すと流れる仕組み。

あまり効いているのかは実感がなし。

深夜に痛みと眠れないのに耐えかねて、痛み止めの下剤を打ってくださいとお願いする。

午前3時か4時ごろに、下剤ではなく痛み止めの点滴を入れてくれたら、そこからぐっすりと眠れた。

 

▽最新の講座情報はこちらから

▽LINE限定お得情報も配信予定・お友達になってください^^

友だち追加

またはID:@rsk3546l

 

▽5日間無料メルマガはこちらから

ママが2泊3日で家を空けても家族が困らない仕組みと関係性をつくる仕掛け人・マスターライフオーガナイザー®のあがたよしこでした^^