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「遊ぶ・学ぶ・くつろぐ」が共有できるリビングにー子育て支援センター並のおもちゃを所有するHさん

3年ぶりのリピートのHさん宅へ。

元々整理収納は得意だし、出産前はどちらかというとミニマルな暮らしをしていたHさん。

でも今は、リビング・2階とも子育て支援センターができそうなほど大量のおもちゃに囲まれての生活。

・縁あって大量にいい状態のおもちゃをいただき
・前職の職業柄、おもちゃの知識も有益性も深く
・我が子への教育熱も高いことからちゃ◯んじや知育グッズがどんどん増える・・
・そして子育て真っ最中で片づけの時間は十分に取れない・・

この案件、普通の?整理収納を念頭においてサポートをすると、「どうしてこんなにもらっちゃうの(買っちゃうの)?」とか、「◯◯に収められるまで捨てましょう」とかいわれて、クライアントがバツの悪い気持ちになったり落ち込む典型的な例かも・・・。

モノと空間だけ見て、状況的には確かにそう、溢れている。
でもね、そうなるには事情がある。

ライフオーガナイザーは空間以上に「人」をみる。
見るではなく、診る。

その人の心理状態や何を大切にしているか、行動の特性など

だから決して捨てましょうは言わないし、クライアントの大事なモノは尊重します。

3年前も大量におもちゃがあり、そこに悩んでもいたけれど、おもちゃは一切触らずに、リビングはおもちゃを優先させるため、大人のモノを収納できる納戸的な場所を整えました。

今回は、子どもも成長し、Hさんの気持ちが「遊ぶ・学ぶ・くつろぐ」が共有できるリビングに、という風にシフトしたことで、大量のおもちゃをおもちゃストック部屋に一旦移動する決心をされた。

そこから必要なものを選んでリビングに持ってくるシステムに変えるため、おもちゃの大移動&おもちゃストック部屋のおもちゃ「見える化』(=どこに何があるかわかる収納)を実施。

レゴ、ブロック、電車系、車系、戦闘系、、、、Hさん、仕分けが早い〜。
私全く役立たず〜。全然違いがわかんない苦笑。

ただ闇雲に持っている&増えているだけではなく、Hさん自身が全力でお子さんと思い切り遊んでいるので、その仕分けができるのよね。

愛が詰まってる。素晴らしい。

そして、「一緒に作業してくれて、おもちゃひたすら運んでくれて、配置案にも太鼓判押してもらえたから、この後も自信を持って頑張れる!」と私にも愛ある言葉くださいました。

リビングがスッキリして、余白ができて、子どもが「選択する」余地ができた。
Hさんの頭の中にもスペースができた。
きっと幸運がこれからたくさん入ってくる!

楽しみだな♡

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ママが2泊3日で家を空けても家族が困らない仕組みと関係性をつくる仕掛け人・マスターライフオーガナイザー®のあがたよしこでした^^