先日私の講座を受講してくださった方の素敵な親子関係を垣間見て、まず私がやろうと思ったことを綴ります。
講座が終わって受講生さんをお見送りした時、
ある受講生さんの娘さん(18歳)がお母さんを待っていて
ご挨拶してくれた。
お母さんが「楽しかったよ」というと
お母さんに「受けれてよかったね!ずっと受けたいと言っていたもんね」と自分ごとのように喜んでくれた。
18歳といえば多感で親とは疎遠になってもおかしくないお年頃だろうに、すごいなと思って思わず「仲良しなんですね」と聞いたら
娘さんから「マミーが自分の一番の理解者だから大好きなんです」とお母さんの前で堂々と他人の私に嬉しそうに教えてくれた。
もうこの一言だけで、このお母さんがどんな子育てをしてきたかがわかっちゃう。
どんな時でも我が子を信じて味方になってきたんだろうなって、全然無関係の私がちょっと泣きそうになった。
我が家を振り返ると、小6小4の姉妹は事あるごとに相手のせいにしたり、自分は悪くないと主張したり配慮に欠ける暴言を(親にも)吐いたり。「どうぞの気持ちだよ」と日に何回諌めることか。。
生意気な年齢というのもあるけど、結局は私と夫が彼女らの鏡になっているのだろうから、、やっぱりその点は反省。
私にとっての5年後10年後の理想的な親子関係を目の当たりにできたことで、なんだかほっこりすると同時にモチベーションもup。
そして、今の私に必要なのは
まずは娘たちが、どんな接し方なら「理解してもらえている」と感じるのか、聞いてみること!だと思います^^
・・とここまでが先日私自身のFacebookに投稿した内容(太文字部分だけ少し文を改めました)。
そして本日娘たちに聞いてみました。
「どんな時、どんな言葉で自分のことをわかってもらえるなぁと感じる?」と。
姉は「わからなかったら(困ったら)いつでも言ってね、的なことを言ってもらえた時」「ぎゅっとしてもらった時(私と一緒でスキンシップが大事なタイプのようです^^)」
妹は「自分の苦手なこと(詳細はブログにアップしないでとのことで秘密)をわかって一緒にやってくれるとき」
逆に理解してもらえてないなぁと感じる時は
姉「苦手な人のことを愚痴った時に相手の肩を持つような言い方をされる時」
妹「自分の苦手なこと(上と同じこと)を自分でやりなさいと言われる時」
だそうです。
これは12歳&10歳の”今の気持ち”なので、時々確認し直すのがきっといいのでしょうね。
我が子についての一面を知るいいきっかけをくださった受講生さん親子に感謝!
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ママが2泊3日で家を空けても家族が困らない仕組みと関係性をつくる仕掛け人・マスターライフオーガナイザー®のあがたよしこでした^^