先日、ドキドキしながら「西原ゼミ」という場に初参加しました!
ゼミという響きは私にとって大学以来・・
西原ゼミとは?
「らーめんの一番亭」や「かつ銀」といった静岡県東部在住の方ならきっと1度はお世話になっている西原グループの社長 西原氏自らがゼミ長となり、膨大な読書からの学びを還元してくださるすごいゼミです(しかもまさかの無料!)
西原グループとは、こちら↓
今回(第7回)のテーマは「働き方や副業について」
お話の中で私が印象に残ったキーワードを一部ご紹介
・働き方を考える上で、まず立場の違いを考えること
・”副業”から”複業”になる時代 「1つ3万円の商品・サービス」を思考
・AI時代にサラリーマンは死後になる/得意なことでスペシャリストに
・人生を攻略する
・伽藍とバザール
・giverになれ
・デジタルの河を渡れるか?(特に50代以降)
・アフター5をどう生きるか?
・・・キーワードだけでは、なんのこっちゃ?ですよね^^;
ただ、とにかく、私を含めママたちが普段あまり考えたことがない領域のお話だ、ってことだけはなんとなく感じますでしょうか?
一番印象的だったのは
私はこの中で特に
「伽藍(がらん)とバザール」
のお話が特に印象的でした。
伽藍とは寺・教会・聖堂など壁に囲まれた閉鎖的な場所
一方バザールとは開放的な場所
伽藍では、飛び出ない横並びが生き残るコツだが、
バザールでは、いかに飛び出るかが生き残るコツ
というような内容(超ざっくりですみません)
なぜママに聞いて欲しいか
私がママにこそ聞いて欲しいなぁと思ったのは、これから我が子たちが生きるAI時代、バザールの世界は、学校という伽藍の中に浸っている思考では生き抜けないと思うから。
そしてこれらの(一見小難しそうな)内容を聞いて知っている、ちょっとだけ意識してみるだけでも、我が子への関わり方が変わってくるんだと思います。
例えば、単にテストでいい点取ればいいのか、いい高校・大学行けばいいのか。
「勉強しな」と指示するではなく、「なぜ人は勉強するんだろうね?」を一緒に考えられる思考をママが持っていないと”親子ともに”生き抜けない時代はもう目の前だと感じています。(すでに始まっているか・・)
ママが無知を言い訳に伽藍でぬくぬくしていても、、(以下省略)
難しそうなこと、とっつきにくいこと、今の日常にないことはスルーすると楽だけど、あとあと自分や我が子の首を締めることにもなりかねないので、まずは触れてみる、意識してみるは大事なことなんだな、と思いました。
(偉そうに言っているけどまだまだ子どもと語れるレベルではない私)
どうしたら西原ゼミに参加できる?
Facebookをされている方ならどなたでも参加可能!なようです。
西原ゼミの公開ページがありますので、そちらに参加申請をしてくださいね!
https://www.facebook.com/groups/262678811064181/
次回は6/10(月)
次々回7/22(月)は三島商工会議所 TMOホールで100名規模の公開討論会?みたいな感じになるようなので、ぜひ参加して欲しいそうです〜!
毎度すご〜く調整が必要な曜日・時間の開催ですが、、私は次回も参加します!
自分のためだけでなく、家族のために^^
そうそう!余談ですが、
今クールのドラマ、「わたし、定時で帰ります」も働き方や生き方を考えるツールとして親子で観ています。
中学生女子くらいからオススメ!
なかなか考えさせられますよ〜^^
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ママが2泊3日で家を空けても家族が困らない仕組みと関係性をつくる仕掛け人・マスターライフオーガナイザー®のあがたよしこでした^^