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「全員・個人事業主時代」に突入する前提で、我が子のために私が学び始めたアクション4つ

「終身雇用を守っていくのは難しい局面に入っている」終身雇用の代表産業でもある自動車業界・トヨタの会長がこう発言したそうです。

20世紀の勝ち組的生き方(偏差値の高い大学から新卒で大企業・安定企業に就職し定年を迎える)は21世紀を生きる子ども世代には、手に入らない幻想なんだと、私に気づかせてくれたのは、6月の西原ゼミ(click) にて。 

前回(5月)の西原ゼミの様子はこちらから


もしあなたの環境が、自分の父親(両親)がモーレツサラリーマンで、夫も会社員、自分も会社員(またはパートなど人に雇われる職業)みたいな雇われるのが普通な環境だと、「全員・個人事業主時代」というのも、きっと想像できないですよね。

これは、企業がなくなることを想定しているのではなく、たとえ会社に属したとしてもアントレプレナーシップ(起業家精神)を持っていないと、会社の中で出世もできないし生き抜いていけない(AIに仕事をとって奪われる、AIに使われるような仕事になってします)ということだそうです。

そういう意味の全員・個人事業主時代。

じゃあ、21世紀を生きる、これから社会にでる子ども達がどんな視点を持っていないといけないか、というと

・愛嬌力(人になんでも聞ける力)
・問いを問う力
・繋がりを見出す力
・ストーリーテリング力
・情報編集力
・アイディアを行動に移す力
などなどだそう。

今、私自身が個人事業主の端くれとして感じるのは、
やっぱり上記に挙がっているこれらの力は必要!だと思います。
(私が持っているかどうかは別として)

でも今振り返ると、私が某外資系IT企業で働いていた時に、これらいずれの力も残念ながら全く持ち合わせていなく、必要かどうかを考えたこともなかったのです。

当時は聞いたらバカだと思われるんじゃないかと思っていたし、自分のストーリーではなく、会社の看板で仕事してたし。歯車の一部だとさえ感じていたから。

そして、現在一部上場企業でサラリーマンとして働く夫が、これらを意識しているかというと・・・・

そう考えると、企業に入ってから養うことは難しく、その前にこれらのスキルは養っておかなければならない時代なんだと思います。

そのためには、まず親が「必要だよね!」と思って子どもに意識的に伝えたり、経験する機会を見つけないと、ですよね。

まずは親の視点が現状の先を見れているかどうか。

そんな中で私が取れる(今後取りたい)アクション4つ

1 未来志向型のメルマガ、講座への参加
 メルマガ:イゲット千恵子さんの【グルーバル子育て】メルマガ熟読中
 http://chiekoegged.com/
 講座:西原ゼミ極力参加中
 西原ゼミではたくさんの役立つ本とそのエッセンスを紹介してくれます。すごく有難い場です。
 
2 STEM教育関連のリサーチ
 本当はプログラミング教室に通わせたいし、本人たちも通いたいが日程と資金の問題でペンディング中。
チャレンジタッチのプログラミングは中々良さそうです。

3 グローバル視点と交流
 年に1度のヤングアメリカンズ参加(参加経験姉妹ともに4回)
 http://jibunmirai.com/ya/

4 仕事にまつわる番組を子どもと一緒に観る
 私、定時で帰ります
 https://www.tbs.co.jp/watatei/
 プロフェッショナル 仕事の流儀
 https://www4.nhk.or.jp/professional/

えー?!どういうことー?
なんだか難しそう〜

そんな風に思ったら、まず思考と空間を整えるスキルを家族ひっくるめて実践しているライフオーガナイザーの子育て法、親子関係の講座は身近なネタかもしれません。

そして6/29(土)@三島の親子関係講座は「まさしく!!」の機会です。

大阪からくる泣く子も黙る黒歴史だらけ・スパルタ母さんから楽チン母さんへ変身した 田中 佐江子 (click) さんの話は必見です!そして三島では最初で最後でしょう!(残席もわずかです)

講座詳細はこちらをクリック↓↓
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ママが2泊3日で家を空けても家族が困らない仕組みと関係性をつくる仕掛け人・マスターライフオーガナイザー®のあがたよしこでした^^